失敗しないための幼稚園選びのポイントとコツ
2015/01/20
3歳の息子の幼稚園選びに、ほぼ1年をかけて奔走しました。
下手したら子どもの一生に影響するかもしれない幼稚園選び。親の責任重大です(※考え過ぎるとドツボにはまります)
幼稚園を探す際、それぞれのタイミングで見るべき・注意すべきポイントは何か?
今回は、約1年に渡って幼稚園を探したスケジュールの記録と、そこからわかった幼稚園選びのポイントやコツ、あとこれが一番大切だと思う「夫婦の方向性合わせと情報共有の仕方」について解説してみます。
全部書き出したら、8,000文字を超える大ボリュームになっちゃいました。必要なところだけ拾っていってもらえますと幸いです。
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我が家の幼稚園探しの前提
今回の幼稚園探しの前提条件
我が家の幼稚園探しの前提ですが、
- 現在、保育園には通っていない
- 第一子で幼稚園探しは初
- 幼稚園は3年保育で
- お受験志望ではない
- 近隣の幼稚園を希望
- 公立、私立を問わず選び始めたけど途中から私立一本に絞った
- 僕と妻の地元ではないので、土地勘も幼稚園情報も持っていない
- 親が卒園した園、兄弟がすでに通っている園といった優先入園枠のコネはなし
です。4月の「私立幼稚園」入園を前提とした探し方を、時系列で追っていきます。
お約束の断りですが、これはあくまで一例です。地域や幼稚園によって全然違います。すべてがこうなるとは限りませんので、そこのところよろしくお願いします。
幼稚園探しはいつから開始すべき?
「幼稚園探しは、いつから動き出せばいいのか?」
4月入園なら、動き出しは15ヶ月前、「その前年の1月」から。
遅くとも、いろいろ幼稚園選びのイベントが始まる「前年の4月」の一ヶ月前、入園13ヶ月前にあたる「3月」から動き出さないと後が大変です。
入園前年の1月~3月にやったこと
やったこと
- 周辺の幼稚園のリストアップ
- 各幼稚園の情報収集と整理
- 幼稚園の絞り込みと今度のプレ幼稚園(幼稚園体験)参加のターゲット決定
情報収集と絞り込み
まず近隣周辺のすべての幼稚園のリストアップをしました。
どんな幼稚園があるのかを把握。知り合いなどに、幼稚園の評判や評価を聞きます。ここではネットはほとんど活用せず、自分の足で情報を集めました。
基本、妻は幼稚園に通う子を持つママ友から、僕は町内会の会合などで顔を合わせる地元の人たちから情報収集。
「母親のパワーってすげえな」と思ったのですが、妻は園バスの見送り終わりで井戸端会議しているママ集団に話しかけ、小耳にはさんだ情報の裏を取ったりして幼稚園情報をパワフルに拾ってきてました。ママ集団のうちのひとりとちょっとだけ顔見知りだったみたいですけど、「自分にはできんわ」と尊敬した。
幼稚園の情報は、先入観バリバリ、噂レベルでも十分。地元ではなく外から来た僕らには情報がないので、ひたすらかき集め、夫婦間で共有します。
最終的に「幼稚園の体験はどこに行きたいか?」「どの幼稚園を実際に見学してみたいか?」と志望をいくつかに絞り込みます。
重要ポイント1:夫婦間の情報共有方法
このやり方は全力でおすすめしておきます。
我が家は、大学ノートを1冊用意。
幼稚園ごとに数ページを割り振り、そこに幼稚園に関するすべての情報をひたすら書いていきました。
- 保育の時間や、園児の募集人数などの基本情報
- 園バス、給食、延長保育などの詳細情報
- 自宅からの距離や通園に要する時間などの通園情報
- 入園時やその後にかかる費用の細かい計算
- 情報収集にて幼稚園に関して聞いた内容と聞いた人の名前
- プレ幼稚園や個別見学、説明会、選考のスケジュール
- プレ幼稚園でやったこと、子どもの反応や感想
- 個別見学や説明会に参加した際に聞いたことや感想
- 幼稚園選定の経過、候補から削った理由
一冊のノートに幼稚園の情報を一元管理することで、夫婦間の情報共有もしやすくなります。
正直言うと、ママ友トークで「こんな話があってね」という妻の話は、通常時だいたい右から左に聞き流しています。
そこに重要な幼稚園情報が混じるとまずいので、幼稚園に関する情報だけ別管理にしました。「言った」「言わない」を避けるためでもあります。
どんな話でもいいのでその幼稚園に関する情報は大学ノートに書いておき、併せて情報源も明記しておく。それにより「ああ、あそこんちのママの話だから話半分で聞いたほうがいいな」とジャッジがしやすくなります。
また、選定の状況や、候補から削った理由をきちんと残しておくことで「あれ?この幼稚園って、なんで志望から落としたんだっけ?」という混乱を防ぐこともできます。
入園前年の4月~7月にやったこと
やったこと
- プレ幼稚園(体験幼稚園)に申し込みと参加
- 個別見学できるところは個別見学に申し込みと参加
1:プレ幼稚園体験へ参加
4月以降、子どもが幼稚園を実際に体験できる「プレ幼稚園」がだいたいどこの幼稚園でも開催されます。
まず、それぞれの幼稚園のホームページをチェックして開催概要やスケジュールを確認します。
申し込みはインターネット経由、電話、そのまま現地集合で直接突撃、など幼稚園によりまちまちです。プレ幼稚園のプログラムの中身や回数も幼稚園それぞれ違います。
このプレ幼稚園にきちんと参加していないと、本番の選考に進めないという幼稚園もあります。
夏休みに入る7月までは、プレ幼稚園に参加しつつ、子どもの反応や幼稚園の様子をチェックし、親の受けた印象から幼稚園の絞り込みを続けました。
僕はプレに1回しか同伴できなかったので、主に妻の印象を聞きながら今後の方向性を一緒に探っていきました。
プレ幼稚園でのチェックポイント
- 子どもの反応、楽しそうか
- 先生の表情や子どもとの細かいやりとり
- 幼稚園全体の雰囲気
- 先生たちの雰囲気
- 先生たちの連携
- 教室の広さや明るさ、整理整頓、階段や廊下などの設備と安全面
幼稚園は「先生ありき」だと考えます。
先生がどんなタイプが多いか、子どもにどんな声をかけたり反応をするのか、それに対して子どもが楽しそうか、をかなり注視しました。
なんだかよくわからないのだけど、園全体の雰囲気が暗い、先生に覇気がない、と感じる園もあります。意外と「第一印象」って大切にしていいと思う。
全部の幼稚園を回り続けるのも時間的に大変なので、よくチェックし、この段階でリストから合わない幼稚園をどんどん削っていきます。
2:個別見学へ参加
園が受け入れを行っていることが前提ですが、「個別見学」をやっているところもあるので、そちらに申し込んで参加しました。
「個別見学」とは、見学対応日が決まっていて、事前に申し込むことでグループないし個人で園内が見学できるツアーです。
個別見学でのチェックポイント
- 園の基本情報の確認(園バス、給食、延長(預かり)保育など)
- 園の教育方針の確認
- 施設面(トイレなどの細かい設備)、安全面の確認
- 実際の園児たちの様子
- 疑問点などを全部質問して解消
プレ幼稚園でも確認はできますが、プレ幼稚園と個別見学でだいたいのチェックをすべて済ませます。
以下の基本情報の細かい確認は必須です。幼稚園を比較検討する際の大切なポイントでもあります。
- 園バスの有無やルート、乗車時間、料金
- 給食の有無や内容、どこで作るか、アレルギー対応可否、料金
- 延長(預かり)保育の人数枠、時間、申し込み方法、申し込みのしやすさ、料金
また、プレ幼稚園では施設面のチェックがあまりできないこともあります。幼稚園の施設を「個別見学」の時に細かく確認。
幼稚園により、トイレが「汚い」「古い」という場合もあるので、引っかかる人は引っかかると思います。自分が見た限りでは、どっちかと言うと「不衛生」はほとんどなくって、「ボロい」のがだいたい。「ボロいのは慣れたら気にならなくなる」って、知り合いのパパは言っていましたけど。
園の全体の雰囲気や先生たちの様子も併せて確認。
平日の日中に実施される個別見学なら、実際に園の子どもたちの様子を見ることもできます。
さらに抱えている疑問を質問してクリアにし、行きたい幼稚園の絞り込みを進めます。
重要ポイント2:幼稚園に求めるポイントの夫婦間でのすり合わせ
いろいろな幼稚園を見ていく中で、「自分たちの希望」と「幼稚園の現状」との間で、どこか妥協せねばならないところが必ず出てきます。
全部の希望を叶えてくれるパーフェクトな幼稚園を見つけるのはなかなか難しい。というか、無理。
都度、夫婦間で話し合い、自分たちの希望に対して優先順位をつけ、いつも同じ方向を向いていることが大切です。
例えば、園バスや給食がない場合、毎日の送迎やお弁当作りがどこまで許容できるか?など。親の負担をどこまで背負えるか。
また、我が家で揉めたのは幼稚園での「お勉強」の扱い。
幼稚園にて座学で読み書きそろばんをやるところもあれば、まったくそういうことをやらない方針のところもある。
僕は「幼稚園で集団で座ってお勉強するスタイルを経験しておくことが、小学校に入るまで必要なのではないか?」と考えましたが、妻は「幼稚園でそこまでする必要はない。幼稚園では運動を重視。お勉強は家でカバーする」との持論。
こういう「家として何をどこまで幼稚園に求めるか?」という、夫婦間の方向性のすり合わせは大事。後で「そんなこと言っていない」「聞いてない」とならないためにも、めんどくさがらずにきちんと段階を踏んでおいたほうが良いと思います。
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入園前年の7月~10月にやったこと
やったこと
- 説明会への申込みと参加
- 運動会の見学
※夏休み中の8月は特に動きありません。
1:説明会へ参加
7月から10月くらいにかけて、プレ幼稚園が継続される幼稚園もありつつ、それぞれの幼稚園で保護者への「説明会」が開催されます。
説明会はホールや教室に一同に入園希望者の親が集められ、1時間程度、園の方針や費用、募集要項や今後の選考スケジュールの説明があります。
説明会で他の親御さんたちを観察していると、熱意のある親とそうでもない親の温度差がけっこう出ていておもしろいです。単純に「席の前側に座る」「後ろに座る」から、夫婦で来ていたり、ママだけだったり。服装にも差が出ます。
兄弟がすでに入園しているお母さんとかはかなりの余裕っぷりで、説明会の間、ずっとおしゃべりしていたりする。
説明会の最中の子どもの扱いは、園側がまとめて預かってくれる託児だったり、「連れてくるな」という指示が事前に出たりとまちまち。
幼稚園によっては、年長、年中、年少それぞれの子どもたちの歌やお遊戯が見られたりもします。「ああ、来年はうちの子もこういうことができるようになるんだなあ」と考えただけで、じーんと泣けてくる不思議。よその子の歌を聞いて泣いてるとか、客観的に見ると変質者ですけど、最近涙腺がゆるくてかなわん。
説明会の後に、個別に質問などを受け付けたり、施設を見学できたりする場合もあります。
プレ幼稚園や個別見学に参加できなくとも、説明会はなるべくパパも参加したほうがいいと思います。ベタですが、「百聞は一見にしかず」です。
「妻が言ってたのは、このことか!」ってのが、説明会に参加することでよくわかりました。
説明会の際のチェックポイント
チェックポイントは、上記のプレ幼稚園や個別見学時と特に変わりありません。
- 園の教育方針の再確認
- 説明をする園長先生の雰囲気
- 同級生になるであろう子どもやその保護者の雰囲気
このあたりを追加でじっくり見ました。
あと、個人的には幼稚園の「防災への意識」や「災害時の対応」が心配だったので、すべての幼稚園で個別に質問して確認を取りました。僕が説明会に行けない幼稚園は、妻に聞いてきてもらいました。
2:運動会の見学
9月から10月の運動会シーズンに入ると、幼稚園の運動会が始まるので、志望する幼稚園の運動会の見学へ行きました。
未就園児参加の競技があって、参加するとお菓子やおもちゃをもらえたりします。
運動会の見学時のチェックポイント
- 来年から我が子がやるであろう競技内容と難易度
- 応援している父兄の様子
- 先生たちの様子や連携
- 運動会全体の運営のスムーズさ
- 運営のお手伝い、参加している父兄の様子や参加率
- 同級生になるであろう子どもやその保護者の雰囲気
- 来年以降のために、カメラポジションの予習
運動会では、子どもたちを率いている先生たちの必死さや表情がかなりよく見えます。運動会は「先生に余裕があるかどうか」がばっちり出てしまう貴重なイベントなので、先生たちの動きをひたすらじっと観察していました。
また、運動会に関して園側の運営がグダグダな場合、一事が万事その調子の可能性もあります。そんな幼稚園は先が思いやられるのでよくチェックしておいたほうがいいです。
パパママ揃って、運動会見学は積極的に行っておくべきイベントだと思います。
入学前年の10月~12月にやったこと
やったこと
- 願書配布
- 願書提出
- 親子面接
- 入園手続き
1&2:願書配布・願書受付
特に書くことはありませんが、願書の配布日や配布方法、提出日や受験料を含めた提出方法の確認をしっかりと。
3:親子面接を受ける
幼稚園によりそもそもの面接がある、なしから違います。
「面接時の服装」と「面接の内容」について、詳細は別のエントリーを書いています。そちらをご覧ください。
関連記事 幼稚園の親子面接の服装と質問内容はこんな感じだった
4:入園手続きを行う
面接に合格し、無事に入園許可が下りれば、入園手続きに入ります。
入園に必要な書類や入園料など、幼稚園の指示に従い、耳を揃えて提出。また、園服や備品の注文なども幼稚園から指示通りに行います。
入園者の親を対象とした「入園者説明会」も開催されます。
入園時に作ってくるものの資料、園生活に必要なもののリスト、提出書類(家庭状況や緊急連絡先)、園の注意事項、幼稚園に入園するまでの家庭での生活目標などが指示されるので、粛々と承ります。
入学年の1月~3月にやったこと
やったこと
- 入園に必要なもののリストアップ
- 必要なものの準備、買い揃え、名前付け
- 注文した備品の受け渡し
- 入園者用のプレ幼稚園、1日体験
入園時に必要なものを作ったり、買い揃えたり、名前付け、園に頼んだ備品の受け渡しなどがあります。
「ミシンを買わないと!」って妻が今朝騒いでました。みんな買うもんなの?
また、入園者に向けた「体験幼稚園」があったりもします。
このあたりを我が家がこなすのは「これから」なので、随時追記してまいります。2016年4月入園を目指す人はもう動き出さないといけないので、情報提供を優先させてもらいました。
公立幼稚園について
自治体から補助金が出るので私立でも心配していたお金はなんとかなりそう、と我が家は途中から「私立」一本に絞りました。
途中までは公立の幼稚園の体験入園などにも参加していたので、ポイントなどを書き残しておきます。
基本的に、公立幼稚園は私立のように盛大な説明会は行われませんでした。公立なので「各幼稚園に特色がない」「あってはならない」前提なのか、園の特徴などの詳しい説明はなかった。そんな建て前なんて正直どうでもいいと思うんですけどね。
公立でも入園1年前の春先から体験幼稚園がありました。もし入園したいのであればそれに通う。体験幼稚園を通じて、先生との相性や園の施設をチェックすることになります。
公立幼稚園で事前に把握しておくべきだと思うこと
先生に異動がある
私立もそうですが、先生の質は園により様々です。
ただ、公立は3年から5年くらいで公務員でもある先生の「異動」があります。「先生が素敵だからここにしよう」と思って入っても、在園中に先生が入れ替わる可能性が高い。
指導は「かなりゆるめ」
私立は集団生活における規律が厳しいイメージですが、僕が見た限り、周囲の話を聞く限り、公立は「かなりゆるめ」な指導法です。
これは地域によるかと思いますけど、例えば、みんなは教室の中に入ったけど外で遊びたいんだったらまだ遊んでいていいよ的なゆるさが常にある。
これに関しては、そういう自由を望む親もいれば、無理やりにでも教室へ入れる指導をして欲しい親もいるでしょう。親の希望ひとつですが、公立は比較的、そういった「自由な教育」の傾向があるようです。
さいごに
以上が「幼稚園探しから幼稚園に入るまでの1年間」のだいたいの「スケジュール」と、我が家が「やったこと」です。
これで、4月に晴れて「入園」となります。
土地勘があったり事前情報が豊富で悩むことなく「ここの幼稚園!」と決定できたり、優先入園枠に該当すればこんなに回りくどいことをしなくてもいいのかもしれませんが、外部から都市部の土地に来た人間はそこそこ苦労します。脅かすわけじゃないけど、けっこう大変でした。
幼稚園探しの1年間を初めて走ってみて思う、理想のスケジュールは
- 桜が咲くまでに幼稚園のリストアップと情報収集を終了
- 夏休みまでに体験や見学を済ませて志望をかなり絞り込む
これです。このスケジュール感で、秋の選考に臨むとだいぶ楽に動けます。
幼稚園の選択にベストの答えなんてなくて、延々と悩むことにはなります。これは子を想う親、みんな避けられない道だと思います。
ただ、夏休みまでに早め早めに志望の幼稚園を絞り込んでいくことで、「あれもこれも」「やっぱりあっちかな」と幼稚園探しの労力をムダに分散させることなく、志望のいくつかの幼稚園に注力していくことが可能となります。秋の選考の直前でバタバタすると、かなり大変ですよ。
また、夫婦間での「幼稚園に何を求めるか」の方向性のすり合わせは随時やっておくべきです。「いきなりパパがトンチンカンなことを言い出した結果、ママが激怒」みたいなパターンになりうる地雷がかなりあちこちに埋まっています、幼稚園選び。
地雷爆発を避け、家庭の平和のためにも「一冊のノートですべての幼稚園情報を共有する」方法はおすすめですし、やって良かったです。仕事に追われているのに、その傍らで子どもの幼稚園情報までぜんぶ頭に詰め込むのって、もはや不可能です。きちんとどこかで整理しながら管理する方法を、全力で推奨します。
ただでさえ育児でドタバタなうえに、日々の仕事や家事を抱えるパパとママにとって、幼稚園探しの時間を捻出するのは大変なこと。
限られた時間とパワーをうまく使って効率良く幼稚園探しが進むよう、上のどこかひとつのポイントでもお役に立てますと嬉しいです。
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Comment
こんにちは。
幼稚園入園準備、へーーーなるほど、と読ませていただきました。
うちは保育園通いなので、なるほど~~と思うことばかりでした。
他所の子供の発表見ててウルッてのはありますよねー。
運動会で大きいお兄ちゃんお姉ちゃん達が鼓笛隊してるの始めてみたときは、ウルッと涙出ました!
うちの子もいずれこうなるのねーウルウルッ!!って感じです。(笑)
子供が絡むと親は涙腺弱くなりますね。(^_^;)
パパがトンチンカンなこと→ママ激怒
は入ってからも、日常生活の中でもありますよねw
うちのパパはしょっちゅう地雷踏みまくってます。踏んだ自覚なしなのがたち悪いですw
Shizuさん
コメントありがとうございます。
長文ですが読んでいただいてありがとうございました。
子供が絡むと涙腺がゆるくなるのはみんなそうなのでしょうかね。なかなかコントロールできなくて自分で自分を笑ってしまいます。