Amazonブラックフライデーセールのおすすめまとめと購入記録（2024年・常連さんに届け）

サティスファイザー：ある程度の結果で納得するユーザー。

マキシマイザー：最高の結果を常に追求するユーザー。

この間読んだ本にこの2つのユーザーの区分けが書いてあり、どちらに該当するかテストもあったのでやってみたところ、僕は買い物において「常に最高の結果を追求したがる」混じりっけなしの「マキシマイザー」でした。テストはマキシマイザー満点だったよ！やったね！

買う前にとことん調べまくる、比較しまくる。実物を見ないと納得出来ず買う前に遠路はるばる出かけることをいとわない。ポイント還元含め全部エクセルで管理し最安値で買わないと気が済まない。買った後も「この選択で良かったんだろうか」と考え続けて調べることや価格比較をやめない。安値で買えたチャンスを逃した時のことをうじうじ何年もずっと覚えていて悔やみ続ける。

その本には「マキシマイザーはうつの傾向が強い」とも書いてあり、笑っちゃいました。なんかわかるわ。

そんな買い物をするたびにどんどん不幸になっていく凝り性全開マキシマイザーのわたくしめが推奨する、年に2回のアマゾン買い時「プライムデー」と「ブラックフライデー」

誰も見てないと思ってたのにアマゾンのセールになるとこのブログに来てくれる方が存在するということが前回のプライムデーで発覚したため、あなたのためだけにブラックフライデーのキャンペーンいろいろ、まとめておきます。

そういや10月のプライム感謝祭は、期待外れでアマゾンからの感謝が全く足りなかったよね、あれ。ブログ書く気も起きなかったわ。

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アマゾンのブラックフライデー勘どころ

2024年11月27日（水）～11月28日（木）が先行セールで、11月29日（金）～12月6日（金）が本番セール。長い。

先行セールは今回のセールの傾向を掴むだけ。「おお、このブランド今回セール不参加くさいな」など。先行セールに動きが見られないと本番セールも動かないことほぼ。

本番セールでの後追いのクーポン出現などを考えると、よっぽど在庫が少なかったりとにかくすぐ欲しいという場合じゃない限り、様子見が賢明だと思う。

で、本番セールで全力出す。

押さえておきたいキャンペーンまとめ

とりあえず今回のブラックフライデーで押さえておきたいキャンペーンをまとめておきます。

• ブラックフライデー最大12％ポイントアップキャンペーン。エントリーが必要。最大ポイントアップのカテゴリは「おもちゃ」と「ホビー」。
• いつものギフトカード購入したらポイント返ってくるキャンペーン。劣化した。購入金額により5,000～9,999円で100ポイント、10,000～19,999円で300ポイント、20,000円以上で500ポイント還元。要エントリー。
• 【新規アカウント連携者】dアカウントと新規連携でお買い物金額の10％がdポイントで戻って来る。上限500ポイント。だから購入金額5,000円までが対象。
• 【対象者のみ】Kindle Unlimited 3ヶ月99円。プライムデーで入ってやめた人は権利復活してないです。
• 【対象者のみ】Amazon Music Unlimited 3ヶ月無料。
• 【対象者のみ】聴く読書「audible」定額聴き放題3ヶ月99円。

ぶっちゃけ、おすすめはない。あとおまけのキャンペーン。

• DAZNやU-NEXTなどの映像系サブスクをアマゾン決済で契約すると1,000円分のAmazonギフトカードがもらえるキャンペーン。
• 「ふるさと納税はAmazon Payがお得2024」キャンペーン。最大寄付額50％分のAmazonギフトカードが戻って来る。
• 「ドライバーさんにありがとう」キャンペーン。「アレクサ、ドライバーさんにありがとう」と言ったり、リンク先の「ドライバーさんありがとう」をクリックすると、荷物を最近配達してくれたドライバーさんに「ありがとう」が通知されるらしい。で、「ありがとう」を受け取ったドライバーさんが500円もらえるんだってさ。大変そうだから「ドライバーさんありがとう」をクリックしてあげよう。

こんなところ。

毎度のプライムデーとブラックフライデーで出現するギフトカードのキャンペーンは還元率が下がったため、買う買わないはお好みで。

あとアマゾンのアカウントをdアカウントと連携していない人は今回のタイミングが良いかと。連携しておくとアマゾンで5,000円以上買い物のたびに1％分のdポイントが知らない間に貯まっていきます。

d払い本家のキャンペーンで、アマゾンにてd払いを使うと利用総額の50％分がdポイントで帰って来るキャンペーンもやってます。はじめてのアカウント連携でd払いのほうでも100ポイントもらえるから要確認ね。

安いと思われる商品をチェック

気になった商品を記録がてら。

もうさあ、モノの値上がりが普通になりすぎて過去最安値とかないよ、まじで。「今年1年で一番安いかどうか」で見ていかないと。

逆に「いつ値段が上がるかわからないから今のうちに買っておこう病」にかかって買いだめが基本、という。

• アマゾン謹製デバイスは安くなるのがいつものパターン。Echoが安い。
• 「Fire TVまとめ買いキャンペーン」対象商品を2台以上購入でセール価格からさらに2,000円オフ。
• どこも高いからねえ。数にモノ言わして値段安いアマゾンオリジナル「アマゾンベーシック」は要チェック。

お分かりのように今回まだまじめに見てない、というか安くないのでやる気が出ず。

セールはあと1週間もあるし・・・みたいな。土日ゆっくり見ようみたいな。

参考　ブラックフライデーセール会場

参考　アマゾン「今の売れ筋」ランキング ←これ眺めておけば間違いない。

我が家が実際に買った商品

実際に買ったものの記録。

これはもう買おうと決めてた。届いて一通り使ったので軽くレビューしておく。

Bose QuietComfort Earbuds 完全ワイヤレスイヤホンが21,600円。

今使ってるJabraのワイヤレスイヤホンの接続がとにかくよく切れる、片方だけ繋がらない、といった症状が出始めて1年半でダメに。ワイヤレスイヤホンを探す日々に突入。

家電量販店の店頭で聴きまくる。でもなあ、潔癖だということを忘れてバカにならないと、あの店頭の汚いデモイヤホンを耳に突っ込めないのがしんどい。

過去4台のワイヤレスイヤホン使用経験から、3～4万円出して高級機種買ったところでバッテリーが1～2年でヘタる消耗品ゆえ高いの買ってもコスパが悪いと悟った。3～4万円出すならヘッドホンへ投資したほうが満足度が高い。

ワイヤレスイヤホンは、音とノイズキャンセリング機能と値段のバランスを重視せよ。かといって数千円のは音がスカスカでダメ。

だいたい1～2万円の間のモデルでその時のベストを探し、1～2年で取り替える。このやり方がおすすめ。

徹底的に悩んだ結果、先月2024年10月に発売されたBOSEの「QuietComfort Earbuds」に決めた。バランスが良い。

で、ブラックフライデーの先行セールに入ったタイミングで安くなっていたため購入。速攻で届いて、すぐさま使ってみた。

自分は電車の移動時とトレーニングジムでの使用がメインなのですが

• ノイキャンは電車内での騒音がかなり弱まる。聞こえてくるのは残り4分の1くらいか。車内アナウンスがかすかに聞こえるイメージ。
• ジムのウエイトを落とすガチャンガチャン音は消えない。トレッドミル（走るマシン）のウィイイーンという動作音と他人がドタバタ走る足音は消える。
• ランチ時の定食屋にいた横のおばちゃん達のぎゃはははというおしゃべりは丸聞こえ。やや弱まるっちゃ弱まるけど期待したほどは。
• ノイキャン機能オン時、外で風が吹く状況下だと風切音がかなり強くて使い物のならない。ダメなポイント。
• 音質はBOSEっぽい楽器それぞれの音が細かくくっきり。アプリで自分好みに調整可能。オーディオテクニカにありがちな低音がこもる感じはBOSEにはないので快適。
• 本体サイズ大きめだが、ケースからつかみやすくて逆に良い。装着感もよく、耳へのハマりも問題なし。通話も普通に使え、通話相手からの指摘もない。

聞こえ方うんぬんを言語にするって難しいね。音にうるさい方だと思うけど、要は「満足」という評価。

2024年年末、価格も含めたバランス重視のノイズキャンセリングイヤホンの最適解としておすすめできます。

参考　Bose QuietComfort Earbuds アクティブノイズキャンセリングイヤホン

※随時更新していきます。あとこの下のメモっぽいのは後で整理してまとめておく記録用なので文章雑でも許してください。

参考　ブラックフライデーセール会場

参考　アマゾン「今の売れ筋」ランキング