アマゾン選出のおすすめ本「オールタイムベスト児童文学(小学1年~4年生向け)」を見てみよう
アマゾンが「オールタイムベスト児童文学100」というのを発表しました。
「オールタイムベスト児童文学100」は、Amazonでサービスを開始した2000年11月1日以来、この14年間で「本」ストアにおいて蓄積された各種データ(売上数、カスタマーレビューなど)をもとにタイトルを選出しています。
今回は、「児童文学」の分野で、小学1~2年生向け、3~4年生向け、5~6年生向け、中学生向けと4つの対象年齢別に100タイトルを選出いたしました。
これらの本は、Amazonのお客様に支持されている、「これだけは読んでおきたい」特別な100冊であり、お子様をお持ちの方だけでなく、大人の方も子ども時代を思い出して楽しんでいただけるセレクションガイドです。
引用 PR Times「Amazon.co.jp、「オールタイムベスト児童文学100」を発表」
アマゾンは「小説100」「コミック100
」の選出も以前やってまして、「児童文学100
」が第3弾。
「どんな選書をしたのよ」と上から目線で見てみましたが、「小説」も「コミック」も良かったし、「児童文学」も、けっこうおもしろい選書。
アマゾン側の詰めが甘いのか、販売は紙の本のみで、ベスト100にわざわざ選んでるのに電子書籍のKindle版がないのかいっ!ってのも多数ありますけど。このベスト100シリーズは、小説も漫画もあまり普段は読まなくてビジネス書ばかりの僕は、けっこうお世話になってます。
さて、今回紹介したい子ども向けの「児童文学100」。いったいどんな本が選ばれているのか?ひとつひとつ見ていくと楽しい。
今回は前半。小学生の低学年、1年生~4年生向けを紹介。
次に子どもに買ってあげる本を見つけるでも良し、背伸びして早めに買い与えようとするも良し、ああ昔これ読んだよ!と懐かしむも良し。ざっと見てみましょう。
Photo: Readingisfun by John Morgan
小学1年生~2年生向けの10冊
もりのへなそうる
エルマーのぼうけん
いやいやえん
はれときどきぶた
番ねずみのヤカちゃん
かいけつゾロリのドラゴンたいじ (1)
くまの子ウーフ
モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん
あおい目のこねこ
ぐらぐらの歯―きかんぼのちいちゃいいもうと〈その1〉
小学1年生~2年生向けは以上の10冊。
「エルマーのぼうけん」「はれときどきぶた」「くまの子ウーフ」、子どもの頃、読みました。ものすごい懐かしい!
小学生低学年向けとなると、やはり定番ものが並びます。存在自体をすっかり忘れていた本を掘り起こす意味でも、こういう選書は助かります。
小学1年生~2年生向けといえども、ちょっと背伸びして幼稚園生に読んであげるのにも良さそうです。「くまの子ウーフ」買おう。
小学3年生~4年生向け:30冊
赤毛のアン
ルドルフとイッパイアッテナ
大どろぼうホッツェンプロッツ
くちぶえ番長
霧のむこうのふしぎな町
冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間
小さなスプーンおばさん
チョコレート戦争
ドリトル先生アフリカゆき
窓ぎわのトットちゃん
ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉
風にのってきたメアリー・ポピンズ
新美南吉童話集―心に残るロングセラー名作10話
黒魔女さんが通る!! チョコ、デビューするの巻
デルトラ・クエストI (1) 沈黙の森
大きな森の小さな家 ―インガルス一家の物語〈1〉
宮沢賢治童話集―心に残るロングセラー名作10話
だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1
クマのプーさん
みどりのゆび
エーミールと探偵たち
魔女の宅急便
ダレン・シャン 1
ピーター・パンとウェンディ
オズの魔法使い
小さなトロールと大きな洪水
百まいのドレス
くまのパディントン―パディントンの本〈1〉
マジック・ツリーハウス (1) 恐竜の谷の大冒険
あしながおじさん
小学3年生~4年生向けは、以上の30冊。
おお!「ルドルフとイッパイアッテナ」!と、テンション上がりました。内容は全く覚えてませんが、タイトルの響きだけは覚えています。
小学3年生~4年生向けは、定番かつ海外の翻訳モノが多く並びます。「赤毛のアン」「オズの魔法使い」「メアリーポピンズ」などなど。
「ドリトル先生シリーズ」なんて、むさぼるように読んだのを思い出しました。
僕は小学生の時、お昼休みにみんなと外で遊ばずに一人で図書室で本を読むのを好んだタイプだったので、その時に読んでわくわくした本がたくさん選ばれていて、ちょっとセンチメンタルな気分です。
そんな懐かしさいっぱいのところにいきなりねじ込んでくる「重松清」も興味深い。今度読んでみます、「口笛番長」。
結局、親が子どもに買い与える本なんて、自分の記憶をなぞってその記憶上に燦然と輝く名作が一番に出て来るのかなと思います。となると、定番モノが必然的に多くなってしまうのですが、僕らが児童書を読んでいた時代からもう20年~30年が経過。
その後に出版された児童書と触れる機会なんてまずないわけで、時代に沿った新たな児童書との出会いを提供してくれるこういう企画は素晴らしいと感じます。これからの子どもの成長につれて、親としてここに出てきた児童書たちと再会や新たに出会えるんだなあと思うと、ものすごく楽しみです。
参考 オールタイムベスト児童文学100(小学1年生~2年生向け)/小学3年生~4年生向け
と、小学生1年生~4年生のここまでは海外児童文学やほとんど定番もの中心、安定の選書ではありますが、この後の小学生高学年、中学生向けの選書がぶっ飛んでいて、びっくりした。こうきたか!アマゾン!と後半に続く。
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