東海道新幹線にベビーカーごと乗れる席がある?調べてみた
2014/11/18

妻の実家の大阪に初めてそろそろ1歳になる息子を連れて東海道新幹線で帰省することになりました。
チケット購入の際に、妻が「こんな子育てブログの記事があるよ」といきなり見せてきた「新幹線の11号車にベビーカーがそのままたたまずにインできる席がある」という素敵な情報。
なんだ!?ベビーカーイン可能席って?
いろいろ調べましたが、情報が断片的でなにがどうなっているのかイマイチよくわからない。ということで整理してみました。
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まず前提を整理しましょう
前提として、これは「東海道新幹線」の話です。そして車両の種類は、N700系、700系、両方にこのお話は通じます。
ちなみに「N700系、700系ってなに?」っていう方へ
新幹線の車両の種類で、東海道新幹線は今、この2種類の車両で運行されてます(2014年11月現在)。N700系の方が最新の車両で、設備がそれぞれ違います。
細かいところは、電車好きの親戚のお子さんかGoogleに聞いたほうが早いです。
「11号車にベビーカーがそのままたたまずにインできる席がある」という話の真偽
確かにあります。新幹線の座席表掲載のサイトにリンク。見にくいですが。
問題の11号車に注目です。N700系、700系双方の11号車、12A/12B、13A/13Bの隣のスペースというのが、その「ベビーカーたたまずイン席」に該当するようです。
本来であれば12C、13Cというのが存在するはずですが、固定席がなくスペースがあるのでここにベビーカーをたたまずにそのまま置ける、という話のようです。親は12A/12Bや13A/13Bに座って、赤ちゃんを見るという仕組み。
いろんなブログに「ここの席がオススメ!」と能天気に書いてありますが、これ、鵜呑みは禁物なのです。
この席の存在理由
この席、何のためにあるのでしょうか?
答えは、「車椅子の方向け」のためのスペースです。車椅子で座ったまま移動できるように設けられた場所なのです。本来の存在目的の流用でベビーカーを置かせてもらう感じになります。ということで、この横の席をいきなり指定しても予約は取れません。何も知らずに窓口で相談したら、親切な駅員さんがそう教えてくれました。
車椅子の方向けにJR側で出発直前まで確保している席で、1日前くらい~直前になったらリリースされるそうです。そのタイミングは確定されていないとのこと。リリースされたらやっと「ベビーカーをたたまずに置く目的でもOK」で予約可となるようです。
それまでは他の席を予約しておいて、直前になってもし空いていたら変えてもらう、というやり方が賢いようです。そもそも前もって予約可能な席ではない、本来の使用目的を忘れてはいけない、という代物なのでご注意ください。
そしてこの席に私が突撃してみたレポートは、「東海道新幹線にベビーカーごと乗れる席があると聞いて実践してみた」にて。結構取るだけで一苦労なのです。
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