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2016年ふるさと納税に向けて我が家のおすすめをあげておく

      2016/04/14

ふるさと納税の特産品のおすすめをランキングしてみる

ぼちぼち2016年のふるさと納税の年間計画を立てていかないといけません。

2015年はずっと「ふるさと納税を今年こそはやらなきゃ」と思いつつ、めんどくさいので先延ばし。ようやく重い腰を上げ、10月から本気出して調べまくって一気にふるさと納税を実行した。

そしてすぐに悟る。一気にやるもんじゃない。冷蔵庫がパンクします。

季節もののフルーツも食べたい。旬の海鮮も食べたい。1年を通じてまんべんなく納付先とバランスを考えながら楽しむのが賢いふるさと納税の道のようです。

ふるさと納税先を選定する際、「あれがおいしい」「これは失敗」と書いてあるよそのブログをかなり読みまくりました。なので、お礼がてら我が家の満足度が高かったふるさと納税先の自治体と返礼品と申し込みからどのくらいで届いたかを、妻の意見も聞きつつ勝手にランキングにしてうちのブログでも残しておきます。

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【我が家の結論】おすすめふるさと納税ランキング

夫婦ふたりしてこういうの調べるのが大好きなので、「ふるさと納税どこにする?」のまあ時間のかかったこと、かかったこと。

社会福祉に役立ててください、なんてふるさと納税の使い道指定もできるようですが、そんな高尚な人間じゃないので全部返礼品目当て。食費の足しにする。

そんな我が家に届いた特産品。その中より「これはおいしかった」「おすすめ」「来年も頼みたい」アイテムを5つほどピックアップして、勝手にランキングをつけてみます。

いくよ。

 

第5位:静岡県湖西市のしらす

ふるさと納税の特産品のおすすめランキング (4)

所要日数:申し込みから10日後に商品到着。14日後に寄付金受領証明書到着。

しらすが小分けになったパックが、冷凍状態で届きます。内訳は、釜揚げしらす100gが10パック。計1kg。

大量のしらすがまとめて1パックで届くと困るのですが、小分けのパックなので料理のたびにひとつひとつ使えるためこの小分け包装はかなり重宝します。しかもしらすは古くなると独特の魚臭さを出しますが、ひとつずつ解凍して食べられるのでそういう嫌な臭いもなし。

レタスを適当にちぎって、しらすをどさっとかけて、刻みのり、塩コショウ、最後にごま油を少したらして混ぜたサラダが自分の大好物なんですけど、このしらすがある間はそればっかり作ってました。

湖西市は、ふるさとチョイス経由の納税の際にアンケートを強制されるので、申し込みの際に手間がかかって面倒な自治体ではあります。

逆に、受領書にお礼状と市のガイドマップが同封されていたり、商品にもお店のパンフレットが入っていたりと、きちんとふるさと納税してくれた人を次につなげようという意気込みが見える自治体でもあります。

 

第4位:北海道当別町のじゃがいも

ふるさと納税の特産品のおすすめランキング (6)

所要日数:申し込みから38日後に商品到着。40日後に受領書到着。

「男爵」「キタアカリ」「シャドークイーン」「レッドムーン」4種類のじゃがいも、計15kgがダンボール箱にごろごろと入った状態で届きます。

このじゃがいもの売りは「減農薬」

減農薬のじゃがいもって普段はあまり売っていないし、売っていたとしても価格が高い。そんなじゃがいもが、状態のすごく良い状態で産地から直送されるんだから申し込まない手はない。

このキタアカリを使ってポテトサラダ作ったらめちゃくちゃおいしかったです。

じゃがいもは長持ちするので、家計としても相当助かったアイテムです。どうしてもじゃがいもの芽は出てしまうのだけど。

 

第3位:山梨県甲斐市のワインビーフ

ふるさと納税の特産品のおすすめランキング (8)

所要日数:申し込みから13日後に商品到着。16日後受領書到着。

ワインを搾って残ったブドウ粕を飼料として育てた牛「ワインビーフ」のバラとモモ300gずつ。計600g。

テレビのグルメリポートの影響か、脂多めで「口の中でとけるお肉」が問答無用でおいしいと思っているところがあるけど、ワインビーフ食べて「ああ、勘違いしてたかも」と思った。

ワインビーフは堅めでしっかりした歯ごたえの肉。とろけたりはしない。4歳の息子は噛みきれず嫌がった。

このワインビーフ、噛めば噛むほど肉のうまみが出てくる感じ。臭みゼロで食べごたえがあり、本当においしい肉ってこういうことかと思いました。

 

第2位:北海道音更町のよつ葉チーズバターセット

ふるさと納税の特産品のおすすめランキング (7)

所要日数:申し込みから27日後に商品到着。30日後に受領書到着。

有名なよつ葉ブランドの商品がこれだけたんまりもらえるのは、バター好きにはたまらない、至福のセットだと妻が言ってます。計算したところ3,800円相当。

セットに入っていたチェダーチーズもおつまみで食べましたが、おいしかったです。

発泡スチロールのボックスできちんと保冷された状態で届き、安心。

音更町の入力フォームはシンプルで簡単ですが、確認事項など念押しがしつこい印象です。

 

第1位:鹿児島県志布志市のうなぎ蒲焼き

ふるさと納税の特産品のおすすめランキング (2)

所要日数:申し込みから4日後に受領書到着。20日後に商品到着。

志布志市のうなぎは有名なようで、複数の会社の商品が返礼品にラインナップされています。

その中で我が家がお願いしたのは、山田水産の「鰻師の蒲焼」。鹿児島産霧島湧水うなぎ蒲焼真空パック4尾(150g以上×4尾)タレ付き。

いろんな会社の鰻がある中でめっちゃ悩み、山田水産の公式サイトまでチェックしに行き、一切薬を使わない「無投薬」で育てた鰻だというこだわりに惹かれて頼んでみましたが、これ正解。ほんとに正解。

鰻の値段が高騰したためここ数年まったく鰻を口にしておらず、夢にまで見た念願の鰻。脂ののりぐあいといい、ふわふわ感といい、もう最高のおいしさでした。

これは確実にリピートします。食べ方の解説やお礼状も同封されており、この自治体は対応がすごい丁寧。そういう点でも好印象。

来年のふるさと納税をぜんぶ志布志に突っ込み、親兄弟親戚中にこの鰻を食べさせてあげたいってくらいの勢いです。

この5つは使えた。ほんとおいしかった。おすすめです。

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ふるさと納税をやってみて気づいたこと

ふるさと納税の返礼品ってあれこれ調べるのがそもそも大変な作業です。でもって時間もかなり食う。

あれも欲しい、これも欲しい、あっちもいいな・・・で、気づいたらもうこんな時間じゃん!を毎晩繰り返してました。夫婦ふたりで。

キリがない。

一通りやってみると「ああこんなもんか」「思ってたより大変じゃないな」「これはお得だな」の肌感覚も身につくのですが、それまではわけわからない。なので、今回実際にやってみて我が家が悟った「ふるさと納税をうまくこなすためのポイント」を書き残しておきます。

 

ふるさと納税の基本と取り組み方5つのポイント

まず、ふるさと納税の基本と、ふるさと納税をやってみて気づいた取り組み方について。

  1. テレビや雑誌で出てくるようなお得な特産品はだいたいどこもかぶっている。還元率ランキングも、メディア横並びでほとんど同じランキングになる。紹介している「ふるさと納税マニア」はいつも同じ顔ぶれだし、還元率は誰が計算しても同じになるから。
  2. しょっちゅうメディアに出てくる市町村の特産品はみんな狙うので競争が激しい。指定時間にパソコンに貼りついて申し込む必要があったり。いつ見ても売り切れの場合も。あえてそこに参戦せずとも、他自治体で類似品はいっぱいある。
  3. 特産品はどこの市町村も自分のところの「顔」となるため、「なんだこれ」というヘタな代物に送りつけてくる可能性はほぼないと思って良い。
  4. 還元率を追求するとキリがない。4割あればいいほう。3割くらいの還元率で十分。1万円の寄付で3,000円返ってきたら万々歳。時には「あきらめ」と「適当さ」が必要。じゃないと時間がいくらあっても足りない。
  5. もらって思うに「量」も大事だけど「質」重視が良い。量ばかりを追求するとただ疲れるだけ。いつもだと高くてあまり手が出ないもの、近所で買えないもの、評判は聞くけど食べたことがないものなどをあえて狙う。あと我が家は、成分表示をチェックして「有機」「減農薬」「無農薬」「無添加」にこだわってみました。

要は、還元率や人気の特産品などをとことん追求してがっつくと疲れるだけなので、「ほどほど」を狙う。肩の力を抜こう。ここ重要。

本来であれば普通に納税するだけでもらえなかった特産品がもらえるんだから、それだけでもう良しとする。そんな、ふるさと納税を「楽しむ」感覚が大事なのかなと思います。

 

ふるさと納税を効率的に進めるためにやったこと

我が家がふるさと納税を効率的に進めるためにやった3つのポイントをまとめておきます。

 

ポイント1:クレジットカード決済一本に絞る

ふるさと納税を「銀行振込」で手続きを進めると、振込手数料はかかるしかなりめんどくさいです。

「クレジットカード決済」で寄付ができる自治体も多いので、支払いはカード一本に絞りました。カードのポイントも貯まりますし。

カードに対応していない自治体は、いかに返礼品が魅力的でも全て門前払いしました。

 

ポイント2:ポータルサイトをうまく活用する

ふるさとチョイス

ふるさと納税のポータルサイトの活用は必須です。ポータルサイト経由が楽。

などをチェック。

このポータルサイトの自分のIDとパスワードを妻に渡して、夫婦で情報共有します。お互いに気になったアイテムをお気に入りにポンポンと放り込んで「これどう?」「こんなのあるよ」と相談しあいました。

 

ポイント3:ノートで情報共有

「ふるさと納税情報を整理するノート」を1冊新調しました。

雑誌で紹介されていた自治体をいいなあと思ったら書き留めたり、実際に申し込んだ自治体と特産品の履歴、感想を忘れてしまう前に書き残しておきます。

また、「申し込みから何日で届いたか」も書いておくことで次回以降の申し込み時の参考になる。例えば「来客があるからこれを頼んでおこう、前回はこのくらいで来たから・・・」なんて日数計算に役立つかも。

あと「今、総額でいくら寄付したか」「自治体から寄付金受領証明書はきちんと手元に届いているか」の管理もでき、1冊のノートを通じてすぐに夫婦で情報を共有することができます。

 

高給取りでもないため納税額の上限はすぐそこ。限られた寄付金の中で「何を狙うか」「何が食べたいか」「どのタイミングで申し込むか」のやりくりをしないといけない。

これを夫婦間で相談せずにスタンドプレーすると問題がありそうです。

奥さんに全面的に任せている人はそんな心配いらないのでしょうけど、僕のように何でもやってみたがる、ちょいちょい介入したがる旦那さんは、夫婦間の情報共有をいかに手間なく楽にするか?の道筋も事前につけておいたほうがいいと思います。

ふるさと納税は一家でやるもの。なんだか偉そうに言ってますけど、ID共有もノート作戦も、試行錯誤した結果、たどり着いた方法です。

 

2016年のふるさと納税は早めの動き出しで!

各自治体に思うこと

ふるさと納税の特産品のおすすめランキング (3)

自治体によってふるさと納税をきっかけに、自分の市町村に興味を持ってもらおうと努力している姿勢を感じます。

首長の名前入りでお礼状が届いたり、観光パンフレットを送ってきたり、年賀状をくれたり。こうやって定期的に接触があると「また来年も寄付しようかな」となります。何にもしないところはほんとに何もしないので明暗くっきり。

自分がふるさと納税の担当者だったら、過去の納税者かつ希望者に対し、観光情報や返礼品のラインナップや入荷状況を紹介をするメルマガを出して無理やり接触回数を増やす。毎週だとウザいから、月1回か隔週の頻度で。別に読まれなくてもいいんです。自治体の名称を定期的に目に触れさせて刷り込みするのが目的だから。

あと、特産品は必ずネット通販で買えるような仕組みを作ってチラシと懇切丁寧な買い方ガイドを同封する。「これおいしかったからお金出して今度のお歳暮にしよう」といったユーザーがすぐに買えるルートを作っておかないなんて、地場産業盛り上げのチャンスをみすみす逃してもったいない。

でもって、特産品は出来る限り解体して小分けにする。量を減らしてでも一手間かけて使いやすく保存のきく小分けパックにする。でかい新巻鮭1本、殻付きの牡蠣たんまり、送る方は楽でいいだろうけど、受け取る方としてはめんどくさくて避けるユーザーが大多数と読みます。そういった全国からの感想を地元企業にフィードバックして、次の商品企画や開発に活かすようにもする。

配送も改善の余地あり。「ネット通販ではない自治体のおまけのサービスなんだから」という建前もわかるけど、到着日時の希望、出荷の連絡といった配送の融通をきかせられるような仕組みも作る。事前連絡なしでいきなり生鮮食品が送られてくるのは、不在がちな受け取り側としては不便極まりありません。

ふるさと納税による税収増なんて、いくらでもやりようあると思います。

各自治体は専任の担当者を置いて押し寄せるふるさと納税に対応しているようですが、担当者の人件費、そもそもの返礼品の仕入れ値と配送料、寄付金受領証明書の郵送料など、コストをかけまくっているのは明らか。

実際、寄付金のうちいくらが自治体の手元に残っているのだろう?というのは甚だ疑問ではあります。

「赤字にならなきゃいいや、宣伝になってるわけだし」といった、効果測定なし根拠なしのお上独特どんぶり勘定が透けて見えなくもない。

自治体の返礼品バブルに、総務省が苦い顔をして高額返戻品の自粛を求める横槍を入れたりもしていますが、そんなの納税者には知ったことではありません。

本来であればそのまま召し上げられていた住民税と所得税でこんなにおいしい、楽しい思いができる。いつまでこのバブルが続くかは知りませんが、持ち出し2,000円と確定申告の手間(※ワンストップ特例制度除く)なんぞ微々たるもの。このブームに乗らない手はありません。

 

ふるさと納税は計画的かつ戦略的に

「ふるさと納税どうするべ」とTwitterでつぶやいたところ、ふるさと納税先輩のフォロワーさんから「太めの高額でどかんと一発が良い」と作戦を教えていただきました。しかし、貧乏性なのでどうしても金額小出しで、あちこちの特産品目当てになってしまった。

知らず知らずに「返礼品の量が多い」「還元率が良い」ものをひたすら探して時間ばかりかかって、すごい非効率な状況に。どんだけ貧乏症をこじらせているんだか。

「得か」「損か」の還元率はどうやっても勝手に頭の中で計算してしまうのですがある程度のところであきらめ、上にも書きましたけど「量」より「質」重視の方針を軸に、家族で楽しむ作戦がいいのかなと思います。

短期間に集中して返礼品が届くと、確実に一般家庭の冷蔵庫・冷凍庫は溢れてパンクします。

年間納税金額をもとに、各家庭の食料品ストック事情と相談しつつ、集中することなく1年間まんべんなく各地の特産品や旬の味を楽しむ。人気の商品も早めに狙いをつけて計画を立てておく。

2016年もふるさと納税を生活の一部ととらえ、早い段階から「計画的に」「戦略的に」立ち回り、1年を完走するのが「賢いふるさと納税生活への第一歩」ではないのかと思うのです。

※ もしよかったらふるさと納税でおすすめの自治体や特産品、逆に失敗した、をぜひコメント欄に残していってください。これ読んでくれている方、みんなでシェアできたらいいなと考えています。

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Comment

  1. まりーたん より:

    今日ちょうど、昨年ふるさと納税した北海道上士幌町のすき焼き肉600グラムを家族で美味しくいただいたところです。

    ふるさと納税デビューで既に12月に突入していたので、ふるさとチョイスで人気のものを選びました。結局届いたのは1月のお正月も過ぎた頃でしたが、とってもおいしかったです!ちなみに20000万円分寄付しました。

  2. ふじこ より:

    ビール大好きな私としては、茨城県水戸市の常陸野ネストビールがコスパ(こういう表現が適切かは別として)最高でした。
    お礼状やワンストップ特例制度の案内も親切で良かったです。
    あと、北海道滝川市の小林ジンギスカンは、美味しくて二回寄付してしまいました(笑)
    モヤシと炒めるだけでご飯がもりもり食べられるのでおすめです。

    • ふじこさん

      コメントありがとうございます。

      食い気に走ってお酒という発想はありませんでした。勉強になります。ネストビール、昔どこかで飲んだことありますが、おいしかった記憶があるのでそれがふるさと納税の返礼品ラインナップにあるなら要検討ですね。

      あと北海道滝川市のジンギスカンもメモしました。教えていただきありがとうございました。

      今後ともブログともども宜しくお願い致します。

  3. はれのち さくらもち より:

    こんばんは。いつもブログとツイッターを参考にさせて頂いております。
    「太めのほうが~」とメッセージを送りつつ、我が家も小出しに色々とゲットしました。
    楽なのは大物一本釣り、色々と楽しめるのは少額寄付ですね。

    【ふるさと納税をしてよかったもの】
    ①茨城県坂東市・お米20kg(1万円)
    2月に一度申し込みをしておいしかったので品切れを経て12月にもう一度新米を申し込みしました。
    銘柄はコシヒカリでした。
    ②岡山県総社市・お米20kg×3回送付(3万円)
    隔月で届くコースに申し込みをしました。
    まだ一度しか届いていませんが、月末に受け取ったと記憶しています。
    銘柄はヒノヒカリだったと思います。時期によって様々な銘柄が届くようです。

    色々と調べてみましたが、返礼品の競争が一段落した現在、お米は1万円の寄付で20kgのお礼がボーダーだと思います。

    ③佐賀県上峰町・黒毛和牛切り落とし1kg(1万円)
    物凄くおいしい!という訳ではありませんが、1万円で和牛を1kg貰える。というのは魅力的だと思います。

    【2度目はないもの】
    ①宮崎県都城市・豚肉詰め合わせ6kg(2万円)
    現在はなくなってしまったお礼品のようですが、肉の質があまりよくありませんでした。
    質より量で申し込んだせいもあるのでしょうが、宣伝にはならないな。という印象を受けました。
    ②茨城県坂東市・深蒸し茶2.5kg(1万円)
    わざわざふるさと納税で頼まなくてもよかった。の一言です。

    長くなってしまいごめんなさい。
    昨年はふるさと納税によって合計180kgのお米を頂き、家計的に大助かりでした。
    今年は量より質で、全国のグルメをお取り寄せするつもりで行きたいと思います。
    ひとまず、ご紹介いただいたうなぎ、申し込んでみました。届くのが楽しみです。

    • はれのち さくらもちさん

      いつもありがとうございます。もううなぎいかれたんですか、行動早い。うなぎは冬が旬なので今がいいと思います。

      たくさんのふるさと納税情報、参考になります。ありがとうございます。

      やっぱりまず行くべきは絶対に食べるお米ですよね。ボーダー1万円20kgを基準にし、おすすめのところを候補に2016年はお米を我が家も積極的に攻めてみます。

      あと2度めはない情報も勉強になりました。都城市ってよく雑誌のふるさと納税特集に出ていて気にはなっていましたし、現に人気のようですが、伺ったお話だとあえて攻める必要なしですね。避けます。

      またいろいろと教えていただけると助かります。今後ともブログともども宜しくお願い申し上げます。

  4. さぐち より:

    2歳児の子育てしながら、いつも楽しく拝見しています。
    教育費の回などすばらしい仕上がりでした!

    ふるさと納税、山形県天童市のシャインマスカットが非常においしかったです。
    息子氏も大喜びでした。
    八百屋さんの店先でみるかぎり、自分で買おうとは思えぬ値段なので、ハレの日感あってよかったです。

    • さぐちさん

      コメントありがとうございます。お褒めいただき恐縮です。あれはめちゃくちゃ大変だったのでもう書けないです。

      シャインマスカット!ハレの日感、重要ですよね。

      今年はさくらんぼにいこうと思ってましたが、シャインマスカットもいいですね。悩みます。

      天童市、チェックしました。教えていただいてありがとうございます。今後とも引き続きブログともども宜しくお願い申し上げます。

  5. moca より:

    こんにちは~!
    国技館の記事にコメントしたくてうずうずしながらこちらにコメントします。

    ふるさと納税、楽しいですよね。
    我が家は旅行と外食が多いので、同じく質!重視でいろいろと頼んでいます。
    今年はアラジンのトースターに50,000円ぶっこんでみようか悩んでますw

    昨年一番ヒットだったのは、上の方と同じく天童市です。
    10,000円の寄付で、はえぬき5k+つや姫5k+ご飯のお伴を頂いたのですが、
    このご飯のお伴の海苔と出汁醤油がとても美味しくて、すぐにリピート。
    ちょっとしたおまけも頂けたので良かったです。
    もちろんお米はとっても美味しいですよ。

    あとはお肉でTVによく出ている都城は、お肉は・・・ですが、高千穂牧場の乳製品は美味しくてボリュームもあってお薦めですよー。

    ちなみにうなぎもよく注文するのですが、志布志は食べたことがありませんでした。今年、チャレンジしてみます。
    今まで頼んだものだと、日向市と碧南市がよかったです、逆に四万/十町がイマイチでした。

    • mocaさん

      コメントありがとうございます。あはは国技館ネタにもぜひ。

      アラジンのトースターってふるさと納税対象にあるんですね。そいつは知りませんでした。うちの妻がバルミューダのトースターが欲しいって毎日うるさくて、トースターに2万円って高いよって言いながら今真剣に探している最中でアラジンも候補のひとつに上がってます。ふるさと納税対象なら・・・ってなりそうですね。

      ふるさと納税のおすすめありがとうございます。

      天童市のお米はこれ絶対に行くしかありませんね。都城のお肉と四万十の鰻いまいち、都城は高千穂牧場の詰め合わせに行けですね、こちらもメモしました。

      助かります。おかげさまで着々と我が家の今年のふるさと納税先も固まりつつあります。

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