あなたをL.L.Beanの世界へと誘います。#エルエルビーン2016年秋冬展示会リポート
2016/07/28
毎度お騒がせしております、L.L.Bean(エルエルビーン)非公認、L.L.Beanのトートバッグを日本で一番愛するブログ「子育てパパがなにかやらかしています。」でございます。とかこの先、ふざけたことや好き勝手に悪口を書けなくなるかも。書くけどね。
先日、東京の表参道で開催されたL.L.Beanの2016年秋冬展示会に行ってまいりました。
展示会は誰でも行けるわけではない。さかのぼることさらに数週間前。L.L.Bean公式Twitterによる「ブログをやっているファンの方で展示会参加者を募集。選考してご招待」というツイートがタイムラインに流れてきた。
「もちろん行く!行きます!」と脊髄反射でL.L.Beanへの熱い想いをこれでもかってくらい応募ページに書き殴って送ったった。たぶん応募一番乗り。
そんなわたくしめの情熱に、広報担当の方がこいつの顔1回見てやろうと思ったのか、招待状を送ってくださいました。ありがとうございます。
今回は、L.L.Bean2016年秋冬展示会のリポートを書いてみる。
L.L.Beanって、もっさりでパッとしないアメリカンカジュアルファッションブランドだと思ってるでしょ。正解。自分もそう思ってるし、否定はしない。
しかし、L.L.Beanの社員の人たちと直接話をするにつれ、歴史を大切にしつつ新しいスタイルへ挑戦を続けているブランドであり、かつ中の人たちの愛情と誇りとプライドに裏打ちされたブランドであることをひしひしと感じたのであります。
結論。ますますL.L.Beanを好きになりました。
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まず「ブログ読んでます」に焦る
単なる15年来のL.L.Beanトートバッグおたくが、展示会に招待されるまで出世したぞ!と思うと感慨深いものです。ウキウキしすぎて指定時間の10分前に会場へ着いてしまう。
受付を済ませると、L.L.Beanの社員さんたちに「ブログ読んでます」と次々と声をかけられました。
いやこれ、面と向かって言われるのがこんなにこそばゆいことだとは思わなかった。「ブログ読んでます(心の声:あなたの恥ずかしいエピソードいっぱい知っていますよ、うふふ)」みたいな。自意識過剰か。
このブログの運営も丸3年になりますが、そういや今まで画面の向こうの方に直接会ったことがなかったのです。こっちはまったく知らないのに、先方からはよく知られている不思議。
しかも相手が、商品やサービスに対して言いたい放題書き散らかしているL.L.Beanの関係者とは、いきなりハードルが高い。
最終的には、L.L.Bean日本支社トップの社長さんと直接ご挨拶までしてしまいました。
L.L.Beanのカスタマーサービスセンター(お客様相談室)のお客さんの立場に寄り添った素晴らしい対応って、星の数ほどある日本のオンラインショップの中でも間違いなくトップクラスだ!この神対応がファンを増やしている!とずっと自分は力説してます。以前このブログで「だから社長さん、カスタマーサービスの人たちの給料上げてあげてもいいと思うよ」と偉そうに書いた。けど、いざ社長本人を目の前にしたらそんなこと言えなかったです。言えるわけないです。はい。
展示会をざっと見ていこう
正直、ファッション業界人でもないため「展示会?はて?」という異文化な感じでまったく勝手がわからなかった。要は、ブランドの歴史やシーズンの新作、コーディネートを訪れる人に紹介する場、直接感じてもらう場です。
周囲は取材に来ている雑誌などのメディアの方たちや、モデルさんなどファッション業界の人たちが入れ替わり立ち替わり。
その中に、「子育てブログ書いてましてちょっと来ちゃいました」という場違いなおっさんがひとり。他にもブログ枠で招待された人がいたんだろうけど、誰がどの立場で来ているのかはさっぱり見分けがつきませんでした。
アーカイブアイテムを見てみよう
まず会場に入ってすぐに目につくアーカイブアイテム(保存記録)。これがすごい。
アメリカ本社から取り寄せた、古いL.L.Beanの商品たちを展示。奥のジャケットとか100年前の商品。
直接手で触れないでね、触れるなら手袋してね、ってアイテムばかり。トートバッグファンとしてはやはりここに目がいく。
1965年、51年前のボートアンドトート。
こっちは1970年代のボートアンドトート。
興味ない人からすればただのボロ布のカバンをありがたがってアホちゃうかですけど、トートバッグファンからすれば現行モデルとはちょっと違うハンドルのバランスや時を重ねた色あせに「すげえええ」とテンション上がりまくりです。
このビーンブーツも1921年以前の製造とのこと。
デザインを現在も引き継ぐ100年前のL.L.Bean定番商品の横には、ユーザーの愛用私物や珍しいアイテムの展示も。
こうやって自らの歴史を大切にする。L.L.Beanのスタイルが垣間見えます。
続いて、2016年秋冬のファッションアイテムの展示へ、いってみよう!
ファッションアイテムを見てみよう
L.L.Beanのファッションアイテムは、基本的にカジュアルな定番ものが中心。新作というか、何年もずっと作ってるアイテムも多いです。
まず、タウンにアウトドアを融合した「トラバース」ライン。街使いのアイテムに、派手な色使いになりがちなアウトドア向けアイテムのトーンを抑えつつ機能性だけを追加した「いいとこ取りの商品」です。
あ、これ、L.L.Beanの店舗を統括するマネージャーの方がつきっきりで僕にいろいろ教えてくれた、そのままの受け売りです。
そのマネージャーの方はさすがかなりの細かい商品知識の持ち主で、話を聞いていてものすごい楽しかった。
「L.L.Beanのロゴは夜バージョンと昼バージョンの2パターンあって、ナイトカタディンとデイカタディンと言うんです」
カタディンって、L.L.Bean発祥の地、アメリカ メイン州のカタディン山ね。
この話をそばで聞いていた社員さんが、別の社員さんに「ロゴって2パターンあるの知ってました?」「知らない」
そんな社員さえ知らないマニア度の高い話を聞きまくる楽しいツアーは続く。
トートバッグばかりが有名ですが、L.L.Beanのファッションアイテムはメンズ、レディース、キッズとかなり種類が豊富なのです。売れ筋のフリースやフランネルシャツあたりは定番中の定番。
アメリカ企画のためサイズ感はゆったりめのものも多いですけど、最近は「ジャパンフィット」という日本人向けサイズも出しています。
「全体的にゆったりめでダサいよな」と服には一切目もくれず、今までの僕はトートバッグばかりを追っかけてきましたが、ジャパンフィットの存在を知ってからはメンズファッションにも手を出すようになりました。
サイズは時代に合わせてきっちりいじっているとのこと。もちろん古き良き、だぼっとしたサイズも残している。
しかし、例えばポロシャツなんて「米国フィットレギュラー」「米国フィットトール」「ジャパンフィット」のそれぞれS・M・L・それ以上と全部でサイズが合計14種類もあって、商品によってはめちゃくちゃわかりにくい。迷う。非常に買いにくい。売る側の在庫管理も大変だと思う。
ここは率直に「お客に優しくない。迷って買いにくいですよね」と疑問を投げかけてみたんだけど、「100%満足保証」といういつでも返品ウエルカムな仕組みがあるので積極的に使ってもらうか、ぜひ店頭でフィッティングをして自分にぴったりのサイズを知って欲しいとの回答でした。うむ。
参考 L.L.Bean「100%満足保証」
その他、アウトドア向けの本格仕様ラインも展開しています。
結局、子どもと公園でドロドロになって遊ぶとなると「丈夫」で「頑丈」な「アウトドア系」のファッションに寄っていく。これ必然。
アウトドアブランドは世に数多くあれど、同じような素材、同じようなデザインの商品も多く、そこにブランドロゴの料金が乗っかって価格が上下します。ぼったくり組のツートップは、パタゴニアとアークテリクスでしょうか。
L.L.Beanはアウトドアブランドとしてのブランド力は弱いですが(※あくまで自分のイメージです)、素材や作りにしては他ブランドと遜色なく、ブランド代がヘタに乗っからないだけにコストパフォーマンスが高い印象を抱いている。
防水透湿に優れたゴアテックス素材のシェルを例にあげると、他社同等製品と比較して相対的に価格が安い。今、リアルに買おうか迷ってるんだけど、いろいろ見てコスパが良さそうなのはL.L.Beanかマウンテンハードウェアです。
あと個人的におすすめは、L.L.Beanのウルトラライトダウン。
家で洗濯できるし、雑に扱っても平気だし、脱いでもコンパクトに丸めてカバンに突っ込めるので手ぶらになるし、薄いのにかなり暖かく関東圏ならこれ1枚で冬は楽勝でしのげる。ユニクロのライトダウンよりしょぼくないし、耐久性も高い。なかなか快適です。
ただ、ダウンの悩み、首まわり袖まわりの皮脂汚れが目立ちやすいカラーを内側になぜか採用したがる傾向がある。普通に文句言っておきました。
その他のアイテムを見てみよう
ファッションアイテム以外にも、定番のビーンブーツの展示。
定番のトートバッグ。
イニシャル刺繍のモノグラムの新バージョンと、ボートアンドトートの2016年秋冬限定カラーの紹介。
関連記事 L.L.Beanトートのイニシャル刺繍モノグラムに犬猫バージョンが加わるってさ
関連記事 L.L.Beanのトートバッグ2016年秋冬の限定新色はどんな色?こんな色です。
東京ディズニーシー15周年記念コラボ、ダッフィートートも。ダッフィーの人形はついてきません。
参考 東京ディスニーリゾート「Duffy Wishing Togther」
みなさまご存知、アメリカ メイン州製造トートのあの雑な作りっぷりじゃ、あれこれうるさくて有名なディズニーがOKを出さないだろうと思い「ディズニーっていろいろ細かいから大変なんじゃないですか?」っていじわるな質問してみたら、苦笑いしていました。
かなり苦労して作り上げた、ディズニーとL.L.Beanのコラボ商品のようです。
ちなみにこのモデルは中国製。中国製トートの特徴は、サイドがきちんとまるめて縫ってある。縫製も丁寧。
かたや、アメリカ製トート(ボートアンドトート)はサイドが切りっぱなしの縫いつけ。
そりゃ、この切りっぱなしを含めて、あのアメリカ製トートの豪快に曲がった縫い目や糸の処理じゃディズニーから突き返されるのが目に見えている。
「アメリカ人の職人が目方で縫ってますから」と聞いて納得です。勘と経験だけのものづくりバンザイ。僕は、その大雑把なアメリカメイドだからこそボートアンドトートが好きなのです。
その他のトートやバッグ類の展示も。
あとは、こんな展示もあった。
1989年から売れ続けるL.L.Bean定番バッグの「デラックス・ブック・パック」
のイベント展示用に作られたでかいやつ。前述の商品説明してくれたマネージャーさんが背負ってくれました。店頭販売のブックパックと生地もまったく一緒とのこと。
こういうのは写真ウケするよね。今回の展示会に来た人のインスタグラムにはだいたいこれ背負って、はしゃいでる写真がアップされています。
その他、定番のクラシックな商品を見直してサイズを細身にした「シグネチャー」なども。
オンラインショップを見てもらうとわかるんだけど、頭のてっぺんから足の先までL.L.Beanで全て揃います。
室内履きやナイトウェアも人気があること。ここは完全にノーマークでした。
こうやってだあああっと見て回った、L.L.Bean2016年秋冬展示会。自称L.L.Bean好きでも「へえ、こんな商品もあるんだね」と新たな発見が多く、有意義な時間となりました。
L.L.Beanが愛される理由がわかったような
L.L.Beanって最近の流行りもあって「トートバッグ」が代名詞になっていますが、トートバッグだけのブランドではない。
「ベーシック」「クラシック」「こだわり」「長く使える」そんなメンズ・レディースの定番ファッションアイテムを中心に幅広く展開しているブランドなのです。
だいたい歳を取ってくると、ファッションは「定番商品」にたどりつくということが自らが30代、40代になってわかってきた。こだわりのベーシックアイテムを追求するとき、L.L.Beanはひとつの候補になりえます。
そして、それはただの「定番商品」ではない。
売れ筋の定番商品に手を入れるのは勇気がいること。名作のサイズ感を見直して積極的に新作に取り入れるなど、「古さ」と「新しさ」の融合に果敢に挑戦し、自らの殻を打ち破り時代に合わせた新しいスタイルに追い求めている姿がよーく見えました。
もっとガチガチの頭の堅いブランドなのかと思っていた。どうやら僕は、勘違いをしていたようです。そしてこれは直接話を聞かなきゃ、ユーザー視点のみでは気付きもしない。
でもまあ、いくら持ち上げたってどうしても野暮っさが全体的に漂うのがL.L.Bean。逆にその変わらぬ野暮ったさが支持されている理由のひとつであったりもする。
「定番アイテムの良さ」に価値を見いだせるユーザーなら、きっと満足できると思うのです。
そしてもうひとつ展示会で気付いたことが。
今回、応対してくれたL.L.Beanの社員さんたちが皆、いろいろ説明してくれる際の言葉の後ろに自社ブランドと商品へ対する愛情がにじみ出ていたのが非常に好印象でした。めっちゃええ人ばかり。
今まで感じていたカスタマーサービスの人たちの天下一品な対応や、店舗での丁寧で柔らかい接客は、全社に共通しているんだなと点が線につながった。それぞれが誇りとプライドを持って、自分たちの商品をユーザーに届けようと努めている。
この組織における消費者視点の共通した意識付けは、一朝一夕に築き上げられるものではありません。
どこかのブランドみたいに、すでにセール品なのに入り口で配ってる割引率が増減するクーポンも適用して洋服が二束三文。「プライドないのだろうか?」とユーザーが首をかしげてしまうような雑な商売は、間違ってもL.L.Beanはやらないと思う。
モノが溢れている今の時代。選択肢も多い。
その中で、消費者にどう届けたいか、どう届いて欲しいか、明確な意思とメッセージを持っているブランドは強い。
優秀な社員さんたちがそれぞれの立場でメッセージを伝える業務をまっとうすることでブランドも輝いてゆく。ユーザーもアホじゃないのできちんとメッセージを受け取り、正当な評価をします。
このL.L.Beanの中の人たちそれぞれの優れた働きが、100年以上続いてきたブランドの歴史と相まって、今まさに皆に愛され、この先も愛され続ける理由なのだということがすっと腑に落ちた。そんな、いちユーザーの2016年秋冬展示会参加でございました。
結論。ますますL.L.Beanを好きになりました。
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Comment
展示会御招待おめでとうございます!
相手は知ってて自分は知らないとゆう状況はこそばゆいですね。
沢山写真を拝見して、個人的にはやはり使い込まれて色褪せた感じのトートにグッと来ました!
しょっちゅう洗濯機で丸洗いしてあんな風にしたいです。
そして、余談ですが今年もカゴメのミュージカルに当選しました。ねむたいさんのこちらのブログのおかげです!ありがとうございます!
2匹の子ブタのパパさん
いつもコメントありがとうございます。
あの色あせた感じ、確かにぐっときますよね。エルエルビーンのトートは使い古してなんぼだと思うので、どこまでボロボロになるまで使い倒せるか実験してみたいと思います。
カゴメ劇場、当選して良かったですね。お役に立てまして何よりです。うちも今年行くのでいずれレビュー書きます。
突然のコメント失礼いたします。
いつもたのしくブログを拝読いたしております。
もうご存じかと思いますが、blackonblackという格好いいのか出ていたのでお知らせいたします♪
http://isetan.mistore.jp/onlinestore/fashiongoods/1609llbean/index.html
絵梨香さん
コメントありがとうございます。情報もありがとうございます。
伊勢丹別注ですよね。新宿伊勢丹(売り場はメンズ館の地下カバン売り場ではなく本館です)で9月の上旬に実物を見ました。おっしゃるとおりかっこいいのですが、かなり強気のぼったくり値付けであんまり質に見合ってないような。個人的にはこれなら買わないなあという感想です。
伊勢丹別注を買うなら通常品レザーハンドルボートアンドトートのブラックを購入します。こちらのほうが軽いですし、モノグラムも吉祥寺店店頭でオーダーすれば刺繍の色を選べるのでより伊勢丹別注に近くなります。モノグラムの刺繍カラーは通常おまかせだとなんちゅうセンスやと仰天の白、伊勢丹別注は黒です。
今後ともブログともども宜しくお願い申し上げます。
アークテリクスやパタゴニアをぼったくりと言うあたりが、製品の良さを理解しているとは言えませんね。
一つのブランドのファンは盲目になりがちですね。
立体裁断による着心地やパフォーマンス向上、用途に応じたゴアテックスの生地のグレード、耐久性、耐水圧、透湿性のグレードなど、ノースフェイスやホグロフスもそうですが、エルエルビーンとは段違いです。街着なら十分といった程度ではないでしょうか。笑
値段相応の機能があるからこそ評価されてブランドイメージなのです。
ちなみにエルエルビーンと他アウトドアブランドの同じ種別の機能を持ったウェアを似た環境で使ってきましたが、10年経っても使える他アウトドアブランドに比べ、エルエルビーンは値段相応、すぐにへたりました。ほんと、値段相応って程度です。
確かにそうですね。
アークや、パタを批判するのであればその製品がなぜボッタクリなのか説明できないと、ただ値段が高いから..
だけになってしまいますよね。笑
賛成です。
貴重なご意見どうもありがとうございました。
このコメントをご覧になられている方へご報告します。
上のコメントのチェンさんとこちらのコメントの方は同じIPアドレス「60.128.XXX.XXX(※管理人注:XXXはあえてこちらで伏せ字)」での書き込みという事実を当方で把握しております。ひとりで二役をやっていると判断しました。
貴重なご意見どうもありがとうございました。